なぜ「無意識」なのか

有限会社創運舎のブログです。 創運舎は、無意識から湧き上がる「衝動エネルギー」の働きを踏まえて、心と環境を安定させる指導を行なうとともに、無意識の探究で見出した生と死のメカニズムをお伝えしています。

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無意識の暴走期の成功は永続しにくい

無意識の暴走期(強制衝動期)は必ずしも困難な状況をもたらすとは限りません。しかし、プラスの状況が生じても、エネルギーが強すぎるために勢い余ってマイナスに転じることが多いのです。

例えば、暴走期に、仕事の成功を後押しする衝動エネルギーに干渉された場合、いったんは仕事の状況が上向きになりますが、すんなりとは長続きしません。
大抜擢で栄転したものの、意欲が空回りして大きなトラブルを招く、あるいは、売り上げが急に伸びたものの対応が追い付かず、かえって評判を落とす、といったケースです。

つまり、暴走期に現れたプラスの状況は、なかなか永続させられません。会員の場合でも、プラスのままで終わらせるには細心の注意を払ってサポートすることが必要です。
このため、暴走期の特徴をわかりやすく伝えたいときには、「トラブルが起きる時期」と簡潔に表現しています。

無意識の暴走期には、努力が足りないと自分を責めてしまう

無意識の暴走期(強制衝動期)には、心や環境が大きく変化します、そんな変化に対して、多くの方が陥りがちな反応のパターンがあります。
前回に引き続き、典型的なものをご紹介しましょう。

 生真面目な性格の人に多い傾向として、暴走期に問題が起きると「努力が足りないからだ」と自分を責めることがあります。
悩みやトラブルの根本的な原因がわからないため、「努力不足」という理由付けをし、自分を責めたり反省したりすることで、免罪符を得た気分になるのかもしれません。

しかし、相手は無意識であり、自分を責めたところで力が弱まるわけではなく、かえって、冷静な判断ができなくなってしまいます。
衝動の正体を見極めて、影響を弱める方法を具体的に講じなければ、現状は変わらないのです。

無意識の暴走期には、自ら泥沼にはまりやすい

無意識の暴走期(強制衝動期)には、心や環境が大きく変化します、そんな変化に対して、多くの方が陥りがちな反応のパターンがあります。
前回に引き続き、典型的なものをご紹介しましょう。

暴走期に問題が起きた場合、なんとか状況を好転させようとして、さらなる泥沼にはまるケースが珍しくありません
経営者などの場合、暴走期に入ると、はっきりとした理由がないまま業績が悪化することがあります。そういうときに無理な打開策を講じる人が多いのですが、まずうまくいきません。
それどころか、暴走の初期に無理な対策を取った場合、その行為自体が衝動を具現させるように働くことがほとんどです。
例えば、売り上げ低下の対策として新規出店をしたことが、かえって傷口を広げ、倒産に至るようなケースです。

また、そういうタイミングでうまい話が持ち込まれ、それに乗ってしまうパターンもありがちですが、大半が不成功に終わります。暴走期に出会う人間関係は、衝動を具現させる条件として生まれることが多いのです。

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