無意識の暴走期(強制衝動期)は必ずしも困難な状況をもたらすとは限りません。しかし、プラスの状況が生じても、エネルギーが強すぎるために勢い余ってマイナスに転じることが多いのです。
例えば、暴走期に、仕事の成功を後押しする衝動エネルギーに干渉された場合、いったんは仕事の状況が上向きになりますが、すんなりとは長続きしません。
大抜擢で栄転したものの、意欲が空回りして大きなトラブルを招く、あるいは、売り上げが急に伸びたものの対応が追い付かず、かえって評判を落とす、といったケースです。
つまり、暴走期に現れたプラスの状況は、なかなか永続させられません。会員の場合でも、プラスのままで終わらせるには細心の注意を払ってサポートすることが必要です。
このため、暴走期の特徴をわかりやすく伝えたいときには、「トラブルが起きる時期」と簡潔に表現しています。