前回までお話ししてきたように、衝動抵抗力の強さによって、衝動エネルギーの影響の現れ方は変わってきます。
私たち一人ひとりの衝動抵抗力は、生まれてから死ぬまで一定しているわけではなく、色々な条件によって強まることも弱まることもあります。私が指導している創運の中でも、衝動抵抗力を強めることを重視しています。
衝動抵抗力を積極的に鍛えるのは簡単ではありませんが、「弱めない」「少しでも強める」ための方法の中には、どなたでも実行しやすいものもあります。
それは、体温を高めることと、食事のとり方に気を付けることです。
私が数多くの会員と接してきた中で、体温が低い人は衝動抵抗力が低下しており、マイナスの衝動が形になりやすい傾向があります。体温が35度台の人は、どなたも無意識の暴走期(強制衝動期)を乗り越えるのに苦労しています。
いわゆる「温活」で体を温めるのは、健康面だけでなく衝動抵抗力という面でもメリットがあるのです。
食事のとり方については、次回にお話ししたいと思います。